葬儀の話なんかとんでもない!
葬儀社を前もって選んでおくなんてなお更のことだ!
と今でもお葬儀ということに前向きに考えておられる人は少ないです。
そうだとしても葬儀社の良し悪しで全部が決定してしまいます。
費用ももちろんの事会社の理念や担当者のやり方に関しても重要な要素となってきます。そういうわけで複数社から決めるということが肝心なこととなります。そして納得いく葬儀社を決めてください。
互助会などに参加しておられる方は指定の葬儀社様がすでに決められてるということですから安心していると感じますけれど、互助会によってできる式場が限定されている場合が多いといえますので、ひょっとしたら地元でが出来なかったと言うようなことがあり得ます。
互助会に入っていたとしても何処の葬儀場が使うことができるか初めにチェックすることの必要なことです。
互助会等に参加してない方では、ひょっとしたら亡くなられた当日にあたふたして決めるきらいがあるじゃありませんか。
全国平均の葬儀代が2,000,000円からと意識すれば、いき当たりばったりで決断すると言う事はおかしな話しだと思いますね。
とにかくお葬儀をやってもらう立場からいうと、葬儀社の担当者がきちんとしてご家族に寄りそえるような、そしていろんな話し合いできるような担当者でありたいと、希望するのは当然のことです。
そうするためにも複数社の葬儀社を比較検討することが大事なことです。
では
葬儀社にどの様に問い合わせを行なうのか、ホームページから問い合わせするもしくは電話をする。
この時に1つのポイントは、こういったふうになると言えますのであなたの要望をまとめてみたいと思います。
1、事前準備であること。
2、説明を聞き見積もりをもらうこと。
3、葬儀社からの連絡方法。、見積もりの発送方法。
4、聞きたいポイントをまとめて話すこと。
5、葬儀社の対応と見積もり提出の確認をした後で個人情報を伝える。
電話を掛けた時は葬儀の事前見積もりを確かめたいことを言います。
対応が悪いならば、次の葬儀社さんにTELしてみたらいいと思います。
見積もりをお願いするときは少なくとも次の項目を条件としていきましょう。
1、参加人数が何人ぐらいか。
2、無宗教なのか菩提寺があるかどうか。
3、ご安置する場所は自宅か自宅以外か。
4、式場の情報を教えて欲しい。
5、予算はお布施を除いていくらぐらいするか。
6、質素で良いので雰囲気の良い式場を希望。
こちらは事前見積もりであるからまだ誰にも知られたくないので連絡して欲しくないということを言っておきます。
さらにはファックスや郵送などでは社名が入り込まないようにしてもらいましょう。
わからないということがあれば一呼吸ついて整理してから話しましょう。
6つの項目をお伝えしましたが一つ一つしっかりと何回でもしつこいく確かめていくことがポイントになります。
相手方がめんどうくさいと思ってあいまいに応答してるとしたらあまり良い業者さんじゃありませんから適当なところで話を終わりにしていけばいいと思います。
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